認定制度の概略
2013.12.26 valid XHTML
禁煙サポーターの認定について
1.日本禁煙学会が指定する2時間以上の禁煙の講習会を聞けば、日本禁煙学会会員は禁煙サポーターとして認める。講習会の後に入会しても同じ。
2.講義は禁煙学(南山堂)、禁煙ポケットブックを参考にする。
3.サポーター認定証は更新を要しない。
4.禁煙サポーターに認定されれば、必要書類を免除で日本禁煙学会認定指導者試験を受けることができる。費用は1万円。
5.禁煙サポーターを認定されたい方は、手数料として3000円を日本禁煙学会に納入する。郵便振替:00170-9-649376 日本禁煙学会
日本禁煙学会 認定制度の概略
1. 禁煙サポーター
禁煙指導ができる日本禁煙学会会員。学会指定講習会を受講で認定。
試験不要、更新不要、費用3000円
2. 日本禁煙学会 認定指導者(認定指導医、認定指導看護師など)
禁煙学を背景にEBMに基づいた禁煙指導ができる日本禁煙学会会員
試験で認定、5年後に更新、費用1万円
3. 日本禁煙学会 認定専門指導者(専門医、専門看護師など)
高度な禁煙学の知識をもとに禁煙指導ができる日本禁煙学会会員
試験で認定、5年後に更新、費用1万円
禁煙サポーター 認定指導者および認定専門指導者へのUpgradeについて
1. 禁煙サポーター −> 認定指導者
認定指導者の必要書類は不要。
認定試験に合格すれば、認定指導者になる。
費用 1万円
2.認定指導者 −> 認定専門指導者
3年後に、
(1)禁煙講習会での講師歴
(2)日本禁煙学会研修カリキュラム修了証
を提出すれば、専門指導者になる。試験は不要。費用 4000円
更新の要件(日本禁煙学会の年会費をおさめていることが必要)
1. 認定指導者 (5年間有効)
5年間に行った禁煙治療や禁煙推進関連の活動を自己申告する。
費用6000円
2. 認定専門指導者 (5年間有効)
取得単位50単位以上が必要。
費用6000円